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メンタルサポート心理相談室

神奈川県川崎市麻生区百合ヶ丘1-15-1 ハーバルヒルズ 1-B
E-mail kokoro@bg.mbn.or.jp

メンタルサポート心理相談室案内体験者の声

 今まで多くの方々と一緒に、心の傷を癒やしたり、ご本人が変えたいと思っている生活習慣を改善したりしてきました。でも、ほとんどの方々が初回面接のときに、「トラウマセラピーや退行催眠に対する恐怖や疑問の思いを持っている」とおっしゃいます。
 もし、あなたが生き辛さや苦しみ(悩み)を感じていたら、「体験者の声」をお読み下さい。トラウマセラピーに対する不安や疑問が、少し軽減するかも知れません。
 そうなることで、あなたのこころの悩みが少しでも早く、解決する方向に向かえば幸いです。
 ここで紹介させて頂いた方々は、メンタルサポート心理相談室でトラウマセラピーに取り組んだ方々です。皆様には趣旨を理解して、ホームページに紹介することを快く了承して頂いたことを、心より感謝しております。

1.女性(26才)・主婦 
 私は、将来カウンセラーを目指して勉強をしている中の一人です。私が治療を受けた過程と結果を、私が学んだカウンセリングの知識もまじえ紹介します。
 私がトラウマセラピーを受けたの理由は以下のようなことです。

* 自分が失敗したり、何か悪い事が起きると、いつも自分の無能を責め、「こんな私は、生きる価値ないのでは?」と思っていました。
* 人間関係で同じような失敗を繰り返し、仕事も長続きしないし、友達との関係もうまくいきませんでした。いつも無気力で人生が退屈で、生きていることがとても無意味に思え、早く、人生が終わってほしいと思っていました。
* 愛情に飢えていて、主人に100%の愛情を求めたり、全ての人に愛してもらいたい、みんなに気に入られたいと思っていました。そして、それが、得られないことにいつも苛立っていました。
* 極度の心配性で、「交通事故にあったらどうしよう」とか「強盗が家に入ってきたらどうしよう」など、自分が生活する上で、起きるかも知れないあらゆる災難を考え、それが起きたらどうしようと、いつも不安でいっぱいでした。

 こんな、自分を変えたくて、今までもカウンセリングを受けたり、自分自身でカウンセリングの勉強もしましたが、少しもよくならず、直らないとあきらめていたところ、トラウマセラピーがあることを知り、「これだったら、直るかもしれない」と思い、受けることにしました。

<私が受けたトラウマセラピー>は、次のようなものでした。

≪第1のワーク≫
心に傷を持ち、子どもを虐待している親ほど、子どもに自分が理想的な親であると言い聞かせます。
子どもも親を頼らずに生きていけないし、何の理由もなく虐待されていることを認める事は辛いので、親の言葉を信じて親を理想化し、親に虐待されるのは自分が悪い子だからと自分を責めます。従って、自分が虐待されていたことを認める事で、自分を責める事がなくなります。

そこで、トラウマセラピーでの私の第一のワークは、「親からの虐待されていたという事実を認める事」でした。
 私も、ずっと「両親は、私をとても大切に思っている」と親を理想化していました。私が子どもの頃、
両親は、自分の機嫌が悪いと私を怒鳴ったり、ひどい事をいったりしました。しかし、そんな両親を、「自分じゃ気づいていないけど、何か自分に悪いところがあるんだ」とか「父は、子どもの頃も辛い体験をしているし、母もそんな父から暴力を受けていたので、たまたま、自分の感情をコントロールできないんだ」と思っていました。だから、どんなひどいことを言われても、「自分が悪いんだ」とか「両親のつらい気持ちをわからず、腹を立てる自分に、思いやりがない」と自分を責めていました。
 しかし、退行催眠で子供の頃に戻ると、私が信じていた、「私を大切に思う両親」の姿はどこにもあ
りませんでした。父は、人付き合いが苦手で、他人とのコミニュケーションに私を利用し、母も浮気を繰り返す父を引き留めるために、私を利用していただけだったのです。
 母は、「お父さんもお母さんも、あなたのために頑張ってきた・・・」とか「あなたがいたらお母さ
んは何もいらない」などの言葉をいつも言っていたので、私はその言葉にすっかり騙されていたんです。
父から、「おまえが余計な事を言ったから、仕事の話がまとまらなくなった」とか、母から「あなたがいるからお父さんと別れられないんだ」などの言葉による虐待を受けていた事を知ったときは、ショックでした。でも、自分が悪くなったことを知った喜びの方が大きかったのです。私は、退行催眠の中で、不条理なことで怒る両親に文句をいいました。すると現在の私も、自分を責めなくなりました。

≪第2のワーク≫
 人はストレスが頂点に達すると、怒りを爆発させたり(怒り)、悲しみで涙を流したり(悲しみ)、恐怖のあまり身体をガタガタふるわせたり(恐怖)してストレスを解消すると思います。
 心に傷を持った親は、子どもが恐怖、悲しみの感情を表に出すことを禁止します。そのため、怒り、悲しみ、恐怖といった、情動エネルギーは、発散されることなく子どもの心の中に封じこめられます。封じ込められたエネルギーは、その表出を訴えているので、過去に受けた怒りを自分自身に向けたり(内向化といいます)、異常な行動(行動化といいます。例えば、父親に暴力を振るわれた子どもが、大人になり自分の子供に暴力を振るうケース)で、過去の情動エネルギーを発散しようとします。
 しかし、これは誤ったやり方なので、過去の情動エネルギーは、発散されることなく、子どもの心の中に封じ込めらたままになります。また、怒り、悲しみ、恐怖という情動エネルギーを封印された人は、それ以外の興味、喜び、興奮等の情動エネルギーを感じ取る能力も閉ざされてしまいます。従って、退行催眠によって子どの頃に戻り、抑圧された、怒り、悲しみ、恐怖を体験し発散することによって、内向化、行動化もなくなりますし、興味、興奮等を感じることもできるようになり、人生を退屈と感じる事もなくなります。

 そこで、トラウマセラピーでの私の第二のワークは、「子どもの頃に戻り、怒りや悲しみを吐き出す
事」でした。
このワークは、私にとって、とても大変なワークでした。自分で思っていた以上に、怒りを表に出してはいけないという気持ちが強くて、子どもの頃に戻って、親に怒りをぶつけようとしても顔が笑ってしまうのです。鈴木先生に「怒っているのに笑ったらだめだよ」と何度言われても、なぜか顔が笑ってしまうのです。今思うと気持ち悪いですよね。だって、本気で怒れば怒るほど、笑い顔になるんですから。

 その状況がしばらく続いた後、急に怖くなって泣き出してしまいました。でも、鈴木先生が「一人じゃないから大丈夫だよ、一緒に居るからね」と励ましてくれたので、勇気を出して、その恐怖の原因は何かを考えてみました。すると、忘れていた記憶がどんどん蘇ってきました。私の父は、とても短気で、機嫌が悪い時に、私が泣いたり大声を出すと、母に怒って暴力をふるっていたので、私はそれが怖くて、自然に泣いたりすることを我慢するようになりました。また、私が怒ると母は、私を「わがまま」だとなじったので、私は怒ることに対しても罪悪感を感じるようになりました。そして、そうやって我慢して封じ込めた怒りや悲しみを抑えきれなくなったせいだと思うのですが、私は、6〜7歳ぐらいのときに、本気で親を殺そうと何度も考えました。夜になって両親が寝静まると、私は、毎日台所に行って、包丁を持ってきて、両親を殺したいという欲求といつも戦っていました。でも、それと同時に、そんな恐ろしいことを考えている自分が怖くて怖くてたまりませんでした。私は、何週間もそんな夜を経験した後、「怒りを表に出すと、人でも殺しかねないから、一生本気で怒る事は止めよう」と自分の中で怒りを封印したみたいでした。
 そのようなことを思い出した後、私は、今まで封印していた親に対する怒りを爆発させました。人って本当に怒ると声なんてでませんね。私は、悲鳴に似た声をあげながら、鈴木先生が出してくれた座布団を狂ったように叩いていました。怒りを発散した後、退行催眠状態から覚めて時計を見ると、二時間近く経っていてびっくりしました。その後、一人で家まで帰ったのですが、本当に爽快な気分でした。行きと同じ道なのに、風景が輝いて見えるのです。その時、今まで生きていて初めて、自分の将来を楽しみに思えるようになりました。
 後日退行催眠で、今度は母親が父親に殴られるのを見て、自分も殴られるのではないかと恐怖を感じていた頃に戻り、その恐怖と向き合いました。すごく怖かったのですが、今回も鈴木先生が「一人じゃないから大丈夫」と言ってくれたので、私は、恐怖に勝って、父親をやっつけることができました。

≪第3のワーク≫
 全ての子どもは、出生直後、自分がどんな人間であるかわかりません。従って、子どもは、親が自分を受け入れ、愛してくれる姿を見て、自分が他人から愛され、大事にされる価値のある人間だと気づき、自分を愛することができるようになります。これが満たされなかった子どもは、大人になってから自分の価値がわからず、常に不安を感じます。そして、愛されることや注目されること、同情されることにどん欲になります。
 しかし、いくら愛情を与えられても、けっして十分とは感じません。なぜなら、愛情を必要としているのは、大人の自分ではなく、赤ちゃんの頃の自分だからです。従って、退行催眠で赤ちゃんの頃に戻り、子供の頃得られなかった親からの愛情を受けることで、人に見捨てられる不安や全ての人に愛されたいという欲求はなくなります。


そこで、催眠療法での第三のワークは、「赤ちゃんの頃得られなかった、親からの愛情を受ける事」でした。(鈴木先生はこれを「安心のワーク」と呼んでいます)
 私は、第三のワークをするために、退行催眠で赤ちゃんの頃に戻りました。そこには、部屋の中で一人ベッドで寝ている私がいました。母の姿はどこにもありませんでした。しばらくすると、日が沈みはじめ部屋の中が暗くなってきて、私は怖くなり泣き叫びました。それでも、誰も私の側にはきてくれませんでした。すると、母の代わりに鈴木先生が、「一人にしてごめんね。もう一人にしないから、安心していいよ。これからは、どこに行くにも一緒に連れていってあげるから」と言って、頭を撫でてくれました。その言葉を聞いた途端、私は、今まで、寂しかったことを訴えるように泣きじゃくり、その後、安心して眠りました。催眠から目覚めた後、私は色々な事に気づきました。
 私の母は、専業主婦だったので、いつも私の側にいてくれてたと思っていたのですが、それは、私が勝手に母を理想化していただけで、本当は、赤ん坊の頃から放っておかれたようでした。そして、退行催眠のときに感じた恐怖や不安は、現在私が主人に「見捨てられるかもしれない。」と思った時に感じる感覚とまったく同じでした。私はこのワークを受けて、なぜ家で一人で居るときや夕方になるときに、死にたくなるほど不安になるのかがわかりました。このワークは、かなり効果がありました。主人に見捨てられる不安もなくなりましたし、家で一人で居るときに、誰かが家に入ってくるかもしれないという不安もなくなりましたし、ホラー映画も怖くて見れなかったのですが、それも平気になりました。それに、将来のことを異常に心配することもなくなりました。


≪トラウマセラピーを受けた結果≫

現在の私は、
* 理由もなく、自分を責めることがなくなりました。
* 友達に関して、自分に合う人と合わない人がわかってきたので、自分と合わない人に無理矢理あわせようとして、嫌な思いをすることがなくなりました。
* 死にたいと思うことがなくなりました。というより、今となってみては、なぜ、そんな風に思ったのかもよくわかりません。将来に関しては、まだ、手探り状態ですが、自分のやりたい事とやりたくない事がわかってきました。
* 主人に100%の愛情を求めることがなくなったので、喧嘩もしなくなり、主人との距離が縮まりました。
* 色々な事を心配はするのですが、その後すぐ、「何とかなる」とか「そんな事起こるはずない」と思えるようになりました。

  トラウマセラピーを受けた後、私が感じたことが3つあります。

@ 1つ目はトラウマセラピーは、魔法ではないということです。退行催眠療法を受けたからと言って悩みが全てすぐ解消するわけじゃないし、別の人間になれわけでもありません。催眠療法は、確かにトラウマを解決するのに効果的な方法ですが、そのためには、自分自身が勇気を出して、トラウマに立ち向かわなければいけません。

 私も、退行催眠に入っているときは、過去の忘れたい出来事を思い出すので、一時的に不安定になったり落ち込んだりと苦しい時期もありました。それでも、逃げずにトラウマに立ち向かったので変われたのだと思います。例えるなら、足をケガした時に、手術をしても歩けるようになるためには、リハビリが必要なのと同じです。こんな風に書いたら大変そうだと思われるかもしれませんが、何年も悩みつづけていたことが、たった半年ぐらい(症状によっては期間は短くなったり、長くなったりしますが)で直るわけだし、それに一人でやるわけではなく、辛くなったらセラピストが必ず助けてくれるので安心して受けていいと思います。

A 2つ目は、虐待には、身体的虐待だけではなく、心理的虐待もあるということです。子どもが失敗した時に「なんてお前はバカなんだ」と叱ったり、「子どもなんか(又は、女の子なんか)欲しくなかった」と言ったり、何か物事がうまくいかないとそれを子どものせいにして責めたり等の言葉による虐待は、形に残らないので虐待した人も虐待を受けた人も気づかないことが多いのですが、言葉による虐待も身体的虐待と同じように、子どもの心に深い傷を残します。私も、その内の一人だったのですが、鈴木先生に「殴ることよりも、言葉による暴力の方が人を傷つける」と言われたときに、そのことに気がつきました。そして、自分が両親の言葉にいかに傷つけられたか気がついたのです。

B 3つ目は、普通のカウンセリングとトラウマセラピーの違いです。カウンセリングは今の自分に対して行うものですが、トラウマセラピーは、過去の自分に退行して行われるものです。人それぞれの症状が違うのでどちらが良いとは言えないのですが、私と似たような症状がある人は、カウンセリングよりもトラウマセラピーの方が効果的だと思います。

 この体験談が、私と同じように苦しんでいる人達の少しでもお役に立てたら幸いです。

2.女性(40歳代)・会社員

≪トラウマセラピーに取り組む前の状態・課題
 いつも過去のイヤなことが浮かんできて、後悔したり腹が立ったり、ボーっとして時間が過ぎる状態が続いたり、時間がただ無駄に過ぎるように感じて過ごしていました。また、人間関係では「誰も私のことを必要としてくれない」と感じたり、「自分が否定された」と感じると絶望して死にたくなるときもありました。
 人の期待に応えることにうんざりしているのに、人の期待に応えていないと自分の存在価値がない感じがするし、人の期待に応えても感謝されなと腹が立つし、人間関係にすごく負担を感じていて人と良い関係が作れず人間関係に絶望していました。
 それ以外にも過食が止まらない、人や集団が怖くてたまらない、人と関わりたくない、自分が何をしたいのかが分からないなど、辛い状態が続いていました。

≪トラウマセラピーに選んだ理由≫
 いくつかカウンセリングやセラピーを受けても効果がなかったので、カウンセリングやセラピー全般に疑問を感じて失望しかけていた頃、「育て直しをするセラピストがいるよ」という話をきいて、育て直しの言葉が気になってメールし、メンタルサポートでの取り組みが始まりました。
 今までのカウンセリングやセラピーに失望したのは、目に見えた効果がないし、あまりピンとこない話しがダラダラと続いたり、カウンセラー(セラピスト)に質問をしても適当な言葉で終わりにされたりしたからです。
 トラウマセラピーに取り組み始めた最初の頃、ハグワークでガッーと悲しみのような(よく分からない)感情がこみ上げてきて、そこに何か自分が抱えている問題の解決のヒントがあるような気がしました。セラピストは 私が疑問に思っていることに対して、「気のせい」「思い過ごし」など誤魔化すようなことはなかったし、私が分からないことを分かっている(私より私のことを分かっている)という信頼感みたいのがありました。

≪トラウマセラピーの取り組みで分かったこと】
 原因も解決の鍵も全部自分の中にあるということを実感できるようになりました。そして解決の方法があるのだということが分かったことは大きかったです。
 人が怖いから表現しないのではなく、表現するのが怖いから人を怖いことにしていたということ。自分が否定している深い感情を感じ、それを表現すると少しずつ変化すること。ネガティブな感情もひっくるめて自分であるということ。たくさんの感情を凍らせることで、学ぶべきものを学べなかったこと。など、たくさんのことが分かってきました。

3.女性(20歳代)・会社員

≪トラウマセラピーに出会う前の状況≫
 私は昔から人を信用できず人と係わるのが恐かったので、自分の周りに壁を作っていました。だから、人間関係がうまくいきませんでした。また自分が何をしたいのか分からず無気力だったけど、無理に演技してやり過ごしているような感覚が毎日続いていました。
 また、睡眠障害や顔面痙攣などの身体的な問題でも苦しんでいました。このような問題の原因は、幼い頃からの家庭環境にあると薄々気づいていたものの、誰にも相談出来ず、自分で解決することも出来ませんでした。
 一度、親に勧められるままに有名な精神科の医師を訪れたのですが、私の話しは聞かずに現在の症状を確認しただけでした。そして短時間の問診で、精神安定剤を処方されて終わりました。話しを充分聞いて原因を究明した上で根本的な解決法を期待した私は、症状の原因には目もくれず症状緩和の薬の処方だけで診察が終わったことにガッカリしました。
 その後、その医師から「日常生活は問題なく送れてから、君は大丈夫」と数回の通院で、今後の診察は必要ないと言われました。『大丈夫じゃないから精神科の診察を受けたのに・・・』。有名な医師でも分かってもらえない現実に途方に暮れてしまいました。

≪トラウマセラピーを選らんだ理由≫
 このようなことがあってからは、精神科の病院では自分の問題は解決できない事を知り、『どうせ誰にも分かってもらえない』と諦めて数年を過ごしました。その後、私の症状はどんどん悪化していき、仕事や日常生活に支障をきたしてきました。これから先の展望もなく、このままじゃマズイと本気で思い始めた時、やっと自分からこの症状の治療法を見つけようと思って動き出しました。
 インターネットで調べても、自分の症状や病名に当てはまるものは見つかるものの、納得できる治療法は見つかりませんでした。「治療法がない」=「一生治らないかも知れない」と焦り始めたときに、メンタルサポートのホームページをたどり着きました。
 ホームページに載っていたトラウマセラピーの説明は興味を引くもので、ホームページの説明で私の症状の原因が分かり、症状も緩和できるかもしれないと淡い期待を抱きました。『もしかしたら、ここなら私の事を分かってもらえるかも知れない。症状を治すことが出来るかも知れない。』という思いでメールしました。すぐに回答を頂き、初回面接を受けることになりました。
 初回面接では私の話をじっくりと聞いてくれ、今まで隠していた私の家庭の悩みを初めて人に話す事が出来て、気が楽になったのを覚えています。
セラピストの説明は私の心にしっくりきたので、『この人なら分かってもらえそうな気がする』と思い、トラウマセラピーに取り組むことを決意しました。

≪トラウマセラピーに取り組んで≫
 私は人に自分の事を正直に話すのに恐怖感や抵抗感を感じていたので、今までほとんど感情や自分の気持ち(本心)を言葉で表現する事はありませんでした。でも、セラピストには私が隠していた感情や本当の気持ち(本心)が手に取るように分かっていました。
 トラウマセラピーはいわゆる普通のカウンセリングやセラピーとは全く違うと思います。面接だけでなく実際に身体全体で感情や感覚を感じて実感しながら理解を深める取り組みや、日々の生活改善に至るまで、セラピストはクライアントに密接に関わってくれていると思います。
 セラピストの的確な指摘を受けながら、いままで目を背けて続けてきた本当の原因を見つめ、生活習慣を変えることで、今まで自分だけでは全く気づかなかった「本当の自分」の本心に気づけるようになりました。今では家族や会社の人間関係がとてもラクになっています。